【にきび】ベピオゲル2.5%という最強のにきび薬について語っていいかい(写真あり)

にきびよ消え去れ!

学生時代にきび顔でブラマ〇吉田と言われ、人と会話することを躊躇い、1825日毎日マスク生活から脱却したお遊戯©です。

以前、プチプラでにきびを治すことのできた、優秀なにきびケア商品で皮膚科から処方して頂いた、お遊戯©が世界最強の相棒 ベピオゲル2.5%について紹介いたしました。

今回は、そのベピオゲル2.5%について分かりやすく説明していきます!

また、ディフェリンゲル・ベピオゲルで肌が赤く腫れてしまう人おススメのケア方法も紹介! ※途中肌が赤く腫れている写真があります。

 

ベピオゲル2.5%とは

ベピオゲル過酸化ベンゾイルという成分が配合された、尋常性痤瘡(にきび)の治療薬です。

にきびの治療薬として有名な、ディフェリンゲルアバタレンという成分が含まれており、全く別の成分が配合されています。

効果や特徴について

主に、面皰と呼ばれる白ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビに効果的です。

また、ベピオゲルは耐性菌がほぼないことが1番の特徴になっており、塗り続けることによって効果が薄まる・無くなるという事がないのです。

ディフェリンゲルとベピオゲルの大きな違いは、抗菌作用があるかどうかです。今までは、ディフェリンゲルを処方された場合に赤ニキビ・黄ニキビ治療のために +抗菌剤(外用・内服薬)が出されていたと思います。

しかし、抗菌作用が含まれることによってベピオゲル1つで治療が可能になったのです。

使用方法と注意点

使用方法はディフェリンゲルと同じで、洗顔後化粧水等で肌を整えたあと、粘膜部分や目の近くなどは避けて夜のみに使用します。

なぜかというと、薬を塗布した後は肌が、日焼けに非常に弱くなってしまうので、日光に当たらないようにするためです。

☟☟☟日焼け対策については、こちらの記事もどうぞ☟☟☟

※ベピオゲルの紹介パンフレットには、日中の使用を可としている物もあるようですが、医師や薬剤師さんから夜の使用を促されます。

 

薬自体が熱に弱いため必ず直射日光を避けて25度以下で保存してください。春~夏は冷蔵に入れるのをオススメします。

また、漂白作用があるので衣類・髪に付かないよう心がけましょう。

(使用した感じ、髪は若干色が抜けている気がしましたが、肌が白くなることはなさそうです。)

 

気になる副作用について

使用した約80%以上の方が副作用が発症すると言われています。

主に見られるのが、肌の乾燥・赤みやほてり・皮剥け・ピリピリ感・痛み etc…でしょうか。

美容皮膚科の先生には、「あまりにも痛みが酷いようなら30分だけ付けて洗い流すだけでも効果がある。それか、慣れるまでは2、3日に1回など少し間隔を開けて付けてみるのも効果的で、ほとんどは保湿をすることによって改善されるよ」と教えて頂きました。

使用開始~3ヶ月くらいは、頬がヒリヒリすることがあったので、使用する部分に市販のヒルドイドを塗り、ベピオゲルの塗る範囲を狭めて使用していました。

※過度の保湿は、毛穴を詰まらせる可能性があるので注意

またお遊戯©の場合は、目の周りに付けていないのに寝ている間に瞼を擦り、翌日腫れてしまうことがたまにありました。

 

その時対策として、

●使用頻度を毎日→2日に1回に減らす

●目の周りにワセリンを塗る

●瞼を擦らないようアイマスクをする

ようにして対策をしました!

 

料金について

保険適用になるので、1本約600~700円程度。

お遊戯©はまとめて2、3本貰っています。

風の噂によると、個人輸入でも買えるそうですが保険適用外になるので約2000~3000円程度になるのだとか…😟

フリマにも、保険適用で購入した薬を転売している人がいるのですが、保存がきちんとされているのか・清潔な状態であるのか、目で見ないと不明なことって多いので

必ず皮膚科で処方してもらい、保険適用のものを購入しましょう!

まとめ

他にもエピデュオゲルというのもで、過酸化ベンゾイルとアバタレンのふたつが配合されたものがあるそうです。

皮膚科の処方薬で治らなかった方は、別の外・内服薬をお願いしてみるのもありだと思います!目指せ美肌!