【誰もがひそかに傷ついている】私が眉下切開・美容目的の歯列矯正を受けた理由について
こんにちは こんばんは お遊戯©です！
タイトルばれしているように、眉下切開を受けてきました！
「整形無しで顔面改造計画」は？とカテゴリー不正解なジャンルがありますが…
通常整形や歯列矯正は、機能面で問題なければ受ける必要のないものと考えています。
では今回なぜ眉下切開を受けたのか、美容目的の歯列矯正をした本当の理由をお話しさせていただきます。
も く じ
私が整形を受けた大きな理由
私が整形を決意したのには大きく３つ理由があります。
★1つ目 他人との比較
私の元の顔の特徴としては、
・一重に近い奥二重の目で目つきは悪い
・低い鼻筋に団子鼻
・出っ歯のごぼ口
・おでこが広めの面長
と決していいルックスとは言えません。
中学時代はぼっちだったので、自分・他人のルックスを比べることすらしませんでしが、高校に上がると同時に、かわいい子・センスのいい子・自分の個性を活かせている子達と友達になり、自分が友達でいることに申し訳なさをかんじていました。
ここで初めて、自分と他人のルックスを比べるようになってしまったのです。
自分はなんでみんなのキラキラセンスとは違うのだろうか。あのキラキラ感は何なんだろうか悩む日々でした。
次に社会人に上がってからの話
社会人になって初めて入った、会社の研修でのできごと。
大人数の研修の中、HSPを全力発揮してひとりで移動していたところ、同年代の男の子が話している声が…
「○○ちゃんってかわいいよな～」「××ちゃんって顔微妙よな～」
気づかぬうちに査定されていたことに驚き、自分が不細工だと思われていないか、ハラハラする日々でした。
今までは肌荒れくらいしか気にしていなかったのですが、急に顔のパーツや配置、
そのうち町で歩いている他人の目線まで気になり始め自意識過剰になりました。（自分の顔を見られているのは、不細工だからじゃないのか。何かバカにされているじゃないのかと、常に気をはっていました）
また、女子グループにいた時に「△△ちゃんはかわいいよ～」と、必ず自分以外をさして褒める子がいたので、自分はかわいくないんだと卑下することが多くなりました。（メンタルの安定をとるため、その子とは さよなら しました。）
★２つ目 ある３人からの言葉
１人目 高校１年生の時に付き合っていた方の話
小学校時代からの友達で、同じクラスになり告白され、付き合いました。
その後順調にお付きあいしていると思いきや、突然「お前の顔って日々ブサイクになっているよな～（笑）」
と言われまいた。本当に衝撃的。
笑いながら言われたことに傷つき、なんやかんやで数カ月後に音信不通になり別れました
（同じクラスなのに）
その後はクラスの人に悪口を言って回られていました。
２人目 18歳初めての会社での男性上司
この頃仕事のストレス・子宮内膜症・人間関係で肌はぼろぼろに。頬から下はマスクで隠していましたが、おでこは隠せず。
エレベーターで鉢合わせした男性上司に、
「うわ～おでこ、すごいね～（笑）」
といわれました。学生時代から肌荒れを気にしていたので、直接的に言葉にされたのは大ダメージでした。
なんでみんな半笑いで言うんだよ！！（怒）
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３人目 社会人1年目の時に付き合っていた方の話
運よく社会人１年目で、自分から告白して彼氏をGETしました。
その方が実際に付き合ったら人の容姿を面白半分でからかったりする方で、
元々自分に自身がない私は「この人を逃がしたら、あと一生好きになってくれる人は現れないだろう」と錯覚してしまいました。
いくら冗談を言われても笑ってごまかして１年半耐え、メンヘラと捨て台詞を吐かれお別れしました。
（今よく考えれば、パワハラの一部なのではないかと思ったり）
こんなに好きな人や歳上にブサイクだの、コンプレックを指摘されるだ…
やっぱり自分は人前に出れる顔ではないんだと完全に思いこむようになりました。
★3つ目 前歯の痛み
ゴボ口なのは美容面でも気になっていましたが、一番気になっていたのは「歯の痛み」という機能面。
かみ合わせが悪いがために、下の歯が前歯を押すことによって出っ歯が加速し、歯が常に痛いということがありました。
歯の矯正を行うことで、ゴボ口が改善されたという情報を耳にしたので22歳で歯列矯正スタート。
高額でしたが、歯列矯正をしたことによって前歯の痛みは改善されました。
マウスピース矯正は2021年10月頃終了予定です。
また矯正が終わりましたら経過写真とともに、記事を作成しますので少々お待ちください！
☟マウスピース矯正の記事はこちら☟
ブサイクと言われ、整形＆歯列矯正を受けた
まだ眉下切開と歯列矯正しか受けていませんが
何年も前に言われたことをずっと心に受け止めてきました。正直眉下切開をしただけで、歯列矯正をしただけでブサイクとののしってきた人たちをぎゃふんといわせれるか？
それはできないと思います。
しかし整形をしたことで、考えは少し変わってきました。
なんで自分をブサイクとわざわざ言ってきた人のために、自分のお金と時間を使わないといけないのだろうか？
人のかわいい・かわいくないは好みの問題なのに、たった世界中の１％の人間の意見に振り回されてどうするのか
自分は展示品ではないのに、なぜ満場一致の「かわいい」を追い求めようとしていたのか
そんなことを思い始め、他人によく思われるようなお金のかけ方は辞めました。（まさに節約上手！！）
私の場合だと、くよくよ長く考え込む癖があるので逆に整形をしたことによって、一気に吹っ切れることができました。
まだまだ自分の顔にコンプレックスはありますが、私は今は自分のことが大好きです。
自分のことがもっと好きになれるように、自分のための自己投資をしていきます。
まとめ
みなさんは思っている以上に綺麗でかわいいですが、周りの影響が強いせいか自分を卑下している方が多く見受けられます。
私もコンプレックスだらけですが、一緒に楽しく生き抜いていきましょう！
次回より眉下切開の記事を投稿する予定です。
実際の写真付きで投稿させていただきますので、よろしくお願いします。